バス路線毎の運行状況や走行位置をマップ上に表示。今どこにバスがいるか簡単に確認できます。
運行情報配信だけじゃない!
バスロケーションサービス
公共交通の見える化を推進しませんか?
GTFS *、乗降・遅延情報の利活用で、見える化と、利用促進をしましょう
※GTFS(General Transit Feed Specification)は、経路検索サービスや地図サービスへの情報提供を目的として
アメリカで策定された世界標準の公共交通データフォーマットです。
バスの見える化とは?
バスキャッチは、クラウド型のバスロケーションサービスです。
バスの位置情報をGPS車載機器より通信回線を通じてデータセンターへ送信いたします。
データセンターのクラウドサーバで、バスの位置情報と組み合わせ、利用者に対し、
パソコン・スマートフォンの画面上に位置情報を配信いたします。
バスの情報を見える化することにより、バス利用者、バス事業者、行政・自治体様それぞれ下記のメリットがございます。
バスキャッチ全体像
バスキャッチの4つの特長
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バス情報の見える化を推進。
国交省の推奨するバスの標準的フォーマットGTFS、GTFS-RTに対応。バスキャッチはGTFSのデータフォーマットに対応しています。
オープンデータなどで公開されているGTFSデータなどが取込可能! またオプションでGTFS-RTの配信にも対応しておりますので、GoogleMaps等へのバス動的情報の配信も可能となります。 -
大規模から小規模まで
あらゆる規模にフレキシブルに対応バス1台の小規模なコミュニティバスから大手バス事業者の規模まで、 全路線対応から一部対応までフレキシブルな対応が可能です。 手のひらサイズの車載器をシガーソケットに接続するだけで設置完了!
基本的に取付工事不要、最短1週間程度で開始できます。 -
乗換検索、サイネージ表示やIP無線
など多様なオプションヴァル研究所が提供する「駅すぱあと」との乗換検索連携、待合室などに設置したデジタルサイネージへの運行情報表示など利用者様向けのオプションに加え、運行管理者と車両間の通話が可能なIP無線、乗降者カウントなど多様なニーズにお応えします。
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丁寧な導入・保守サポート
我々はサポートを重視します。 お客様に専門知識は必要ありません。 バスキャッチを効果的にご利用いただきより多くの乗客の方のお役に立てるよう、多様な実績から得たノウハウを活かし、 スピーディーで手厚いサポートを心がけております。
バスキャッチのメリット
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問合せ減少 天候やイベントなどによる運休や
迂回設定も柔軟に対応 -
利用促進 アプリ不要の簡単操作
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データ分析 遅れ時間などの運行データを分析し
路線やダイヤ改訂などに活用